お久しぶりです、妻です。
今日は素敵な本をご紹介します。
以前夫が写真展のお話をしていた、白井綾さんの『長崎の教会』です。
もともと白井さんは何度か1日教室に参加してくださり、
一緒にカメラケースを作ったりもしました。
その後白井さんの写真を知り、大ファンになったのでございます。
この本のことも伺っていたので、とても楽しみにしていました。
歴史的背景と地元の方々の想いにそっと触れながら、
長崎の25の教会が紹介されています。
まるでその場の匂いを嗅いで音まで聞いているような、
実際に見た昔の記憶のような、
私の語彙では到底表現できない美しい写真たちです。
装丁もとても素敵です。
是非是非、ご覧になってみて下さい。
また25日に発売のこちらは、何と夫がモデルになっている(かもしれない)本です。
撮影日にちゃんと髭を整えたのか、いつもの怪しい風貌ではなかったか。
本人は「覚えていない」と言っており非常に心配です。
そもそも白井さんに撮ってもらうなんて身の程知らずな。(うらやましい)
でも白井さんの美しい写真の秘密を知りたくて、
こちらもとっても楽しみにしています。
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いつもご覧いただき、ありがとうございます。
イベントなどで思いがけず声をかけていただくこともあり、
全然更新されないブログなのに…と感激しています。
来週には、また最近の教室の様子をたくさんご報告できると思います。
これからもよろしくお願いいたします…